【スタンダード】同族の呼び声【カジュアル】
2012年2月21日 TCG全般 コメント (2)今回は同族の呼び声デッキ。
スポイラー見たときに気になったので組んで実際使ってみたところ、
少し面白い動きができたので書きたいと思います。
タイミング的に、GP神戸でこのカードを使った平賀さんが優勝していたので
丁度いいというのもあります。
というわけで見てのとおりの人間型呼び声デッキです。
同族の呼び声がオーラなので基本は呪禁持ちクリーチャーを用意したいところ。
そこで軽いカードの中で候補に挙がってくるのは
・ 透明人間
・ トラフト
・ ダングローブの長老
・ 3マナ狼
・ 1マナエルフ
等でしょうか。
トラフトに呼び声をつけてドラグスコルの肉裂きを呼ぶ、という構築が初期から有名ですが
今回は透明人間に注目してみました。
トラフトはクローンで消滅する可能性があるので、透明人間が一番生き残りやすいというのもあります。
追加で呪禁をつける方法として、速足のブーツを入れてます。
同族の呼び声が回りだしてから意思の詐話師やケッシグの檻破りに速攻をつけるのにも役立ちます。
このデッキは、一度呼び声が回りだしたら、後は基本的にカウンターを構えられればベストです。
アップキープに戦場にでるので、相手の妨害がなければ狼男は即変身できるので、後は全体除去から身を守るように動いていきたいですね。
カウンターの増量の意味もかねて、一部のカードを瞬唱に変えるのもいいかもです。
また、このデッキの場合は透明人間・町長と軽量で優秀なカードがそこそこいるので、
剣を足してクロックパーミッションとして振舞うこともできます。
詐話師や一部の狼男と、2枚ほど呼び声を抜いて、剣を足したりするとハイブリッドで戦えるかもですね。
このレシピは環境初期に適当に組んだものなので勝てるデッキとは言い難いです。
が、調整すれば次期スタンで使えるデッキになるかもしれません(まあ剣は落ちますが・・・)
面白い動きができるので、気に入った人がいれば調整して使ってみてもらえるとうれしいです。
今日はこんなところで。
スポイラー見たときに気になったので組んで実際使ってみたところ、
少し面白い動きができたので書きたいと思います。
タイミング的に、GP神戸でこのカードを使った平賀さんが優勝していたので
丁度いいというのもあります。
3 《思案/Ponder》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
3 《否認/Negate》
4 《同族の呼び声/Call to the Kindred》
---------------------------------- アーティファクト(14)
2 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
---------------------------------- アーティファクト(2)
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
4 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
1 《モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《扇動する集団/Instigator Gang》
2 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
1 《意思の詐話師/Beguiler of Wills》
---------------------------------- クリーチャー(20)
6 《島/Island》
3 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
3 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
---------------------------------- 土地(24)
というわけで見てのとおりの人間型呼び声デッキです。
同族の呼び声がオーラなので基本は呪禁持ちクリーチャーを用意したいところ。
そこで軽いカードの中で候補に挙がってくるのは
・ 透明人間
・ トラフト
・ ダングローブの長老
・ 3マナ狼
・ 1マナエルフ
等でしょうか。
トラフトに呼び声をつけてドラグスコルの肉裂きを呼ぶ、という構築が初期から有名ですが
今回は透明人間に注目してみました。
トラフトはクローンで消滅する可能性があるので、透明人間が一番生き残りやすいというのもあります。
追加で呪禁をつける方法として、速足のブーツを入れてます。
同族の呼び声が回りだしてから意思の詐話師やケッシグの檻破りに速攻をつけるのにも役立ちます。
このデッキは、一度呼び声が回りだしたら、後は基本的にカウンターを構えられればベストです。
アップキープに戦場にでるので、相手の妨害がなければ狼男は即変身できるので、後は全体除去から身を守るように動いていきたいですね。
カウンターの増量の意味もかねて、一部のカードを瞬唱に変えるのもいいかもです。
また、このデッキの場合は透明人間・町長と軽量で優秀なカードがそこそこいるので、
剣を足してクロックパーミッションとして振舞うこともできます。
詐話師や一部の狼男と、2枚ほど呼び声を抜いて、剣を足したりするとハイブリッドで戦えるかもですね。
このレシピは環境初期に適当に組んだものなので勝てるデッキとは言い難いです。
が、調整すれば次期スタンで使えるデッキになるかもしれません(まあ剣は落ちますが・・・)
面白い動きができるので、気に入った人がいれば調整して使ってみてもらえるとうれしいです。
今日はこんなところで。
コメント
同族の呼び声は見るからにロマン溢れてますよね。スタンでも呪禁持ちにつけるとか、モダンだと多相につけてエルドラージや法務官を呼ぶとか…。
リンクありがとうございます。
モダンだとコストを無視するタイプのカードは多いですけど
継続的にデカブツを出せる可能性があるので、選択肢になりえるんじゃないかと期待してます!